インカ帝国とマカ

この前、テレビでインカ帝国の特集を見た。
インカ帝国とは南アメリカのペルー、ボリビア、エクアドルを中心に
ケチュア族が作った国で13世紀に成立し1533年にスペイン人のコンキスタドールに
滅ぼされるまで続いた。
最盛期には80の民族と1600万の人口を抱える巨大国家だった。


そのインカ帝国で重要な食物として栽培されたのがマカである。
強烈な紫外線と酸性土壌、昼夜の温度差の激しい環境で育ち、一度マカを栽培した
土地は数年間不毛になるといわれる。


そのマカは近年、サプリメントとしても注目をあつめている。
過酷な環境でも育つマカは生命力が高くその栄養素の高さから「完全食」とも
呼ばれる。
アメリカのNASAでも宇宙飛行士の宇宙食として採用されているというから驚きです。


サプリメントとしての主な効能は
・体力増強
・疲労回復
・肩こり、眼精疲労
・ED、勃起不全の改善
・更年期障害
・不妊治療
・美容効果


などかなりの効能があり、こんな食物を日頃から摂取していたインカ帝国の民族は
さぞ強かったのだろう。


なんとインカ帝国の軍隊が地方の町を侵略した際、軍隊の暴挙を抑えるために
マカを食べることを禁止したとか。


こんな逸話まで残っているから効能については折り紙付きではないだろうか?